活躍が期待される代表メンバーで一際目をひくラガーマン、リーチマイケルさん。彼の元気の秘訣を伺いました。（この取材は2018年4月に行われました。）
-来日してから病気知らずのヒミツとは-
ーリーチさんは来日されてからどのくらいですか。
私が日本に来てから、今年で14年が経ちます。来年で15年目を迎え、自分の半生を日本で過ごすまでになりました。それ以前は、15歳までニュージーランドのクライストチャーチで過ごし、5歳頃からラグビー選手になる夢を抱き始めました。
ーどんな少年時代でしたか。
活発な少年だったので、傷が絶えないことも。そんな時、マヌカハニーを擦り傷に塗り、上からラップをして傷を癒していました。
ーマヌカハニーの意外な使い方ですね。他にマヌカハニーの活用法はありますか。
（写真はイメージです。）
マヌカハニーは、ニュージーランドでは生活に欠かせない大切なもの。朝食にはオートミールにマヌカハニーを加えたものが定番ですし、レモンマートルのハーブティーやヨーグルトに加えたりと、食卓には欠かせません。
子どもの頃からマヌカハニーを摂っていたおかげで、来日してから一度も風邪をひいたことがありません。
体調がすぐれないときは、マヌカハニーで芳香浴をすることも。お湯をはった洗面器にマヌカハニーをスプーン1杯ほど混ぜ、洗面器を覆うように頭からバスタオルを被るだけ。簡単な喉ケアに役立ちます。
-これまでも、これからも、僕の毎日にマヌカハニーはなくてはならないもの-
日本に来てからもマヌカハニーは手放せません。毎朝の定番メニューは、「マヌカハニースムージー」。
これさえあれば、ハードな練習や、試合後のボディーメンテナンスにも役立ちます。
冬には、温かい緑茶にマヌカハニーを加えたドリンクも飲みます。少し多めにマヌカハニーを入れ、甘くして飲むのがお気に入りです。チームのメンバーにも好評なドリンクです。
それ以外にもおすすめしたい飲み物に、「マヌカハニーワイン」があります。香りも良く、美味しいデザートワインなので、帰国するたびに買って日本に持ち帰っています。
ーさて、ここからはラグビーワールドカップのお話にも触れたいと思います。リーチさんは2015年に開催されたワールドカップでは、キャプテンを務められていましたね。
はい。遠征先にも、マヌカハニーを持参しました。他には、リラックスのためにラベンダー精油を持っていき、部屋で焚いていました。
ーアロマテラピーも上手に取り入れられているリーチさんですが、次のワールドカップは2019年と目前です。読者の方に意気込みやメッセージをお願いします。
日本で開催されるのと、日本に来てから15年経つ節目の年なので、今まで以上に頑張りたいと思います。
日本の選手はメンタルがどの国よりも強い上、チームワークや個々のスキル、緻密な戦略に優れています。読者の皆さんも、僕たちの熱い試合をぜひ観戦してください！
そして、私がこうして元気でいられるのは、子どもの頃から身近にあるマヌカハニーのおかげだと思います。
皆さんにも、皆さんのご家族にも、"元気な毎日"のために、マヌカハニーを摂ることをおすすめしたいです。
【リーチマイケルさん】
1988年ニュージーランド、クライストチャーチ生まれ。2004年に来日以降、日本語とラグビー漬けの日々を送り、2008年日本代表チームデビューを果たす。2015年、2019年ラグビーワールドカップでは日本代表キャプテンを務め、リーダーシップと戦力で日本を牽引し活躍。2019年ワールドカップではベスト8の輝かしい功績を残す。現在は、「東芝ブレイブルーパス」に所属。
