三女子大学×生活の木 【第2回】産学連携プロジェクトの実施

生活の木と女子大学3校（跡見学園女子大学・大妻女子大学・実践女子大学）は、PBL（問題解決）型の「産学連携プロジェクト」を実施いたしました。
2023年に引き続き、2024年後期に実施した内容を以下にご報告いたします。

2024年8月のキックオフミーティングにて、生活の木　ブランディング本部より課題を提示。

課題テーマ：『フェムケア市場とアロマ・ハーブの可能性を考える』

どのようにすれば、より20代女性に生活の木を知っていただき、ご利用いただけるのか。
学生の目線ならではの自由な発想のアイディアを募集しました。

フェムテック・フェムケアというテーマは、まだ馴染みのない学生も多かったようですが
生活の木の直営ショップを視察いただいたり、フェムテックをテーマにした展示会へ実際に足を運びマーケットの規模感を実感いただくなど、夏休み期間を含む約４ヶ月に渡りグループワークやミーティングを重ねてご検討いただきました。
学生たちが当テーマの商品やハーブ・アロマとの関係性をどのように捉えているのか、
市場の現状分析からPR施策の提案まで行っていただき非常に密度の濃い取り組みとなりました。

＜参加大学＞

・実践女子大学／ファッションビジネス研究室

・大妻女子大学／プロダクトデザイン研究室

・跡見学園女子大学／ファッションビジネス研究室

［最終報告会：2024年12月5日　大妻女子大学（東京・千代田区）にて］

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生活の木では、今回の取り組みにおける学生の提案をふまえて、
今後のマーケティング・ブランディング活動に活かしてまいります。

各大学のレポートはこちら

＜実践女子大学様＞
＜大妻女子大学様＞
＜跡見学園女子大学様＞

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※繊研新聞（2024年12月23日付）にも掲載されました。＞＞記事はこちら

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【協力：繊研新聞社】