ボルネオ島に「生活の木の森」ができました!
2017.07.14
ボルネオ島にあるマレーシアサバ州に、「生活の木の森~ゾウさんの通り道~」ができました。
石けんの原料などに使われているパームオイル。
その主原産地であるボルネオ島では、パームオイルを作るアブラヤシの農園が急速に増えています。
そのため、生物多様性の森が分断され、自然破壊が危惧されています。
生活の木ではこうした現状を知り、現地の環境保全に努めているボルネオ保全トラストジャパン(BCTJ)に賛同しています。
その取り組みのひとつが、「生活の木の森」の寄付です。
パームオイルを使用した石けんなど対象商品売上の1%をBCTJに寄付し、お客様のご支援のもと、このほど「生活の木の森」を購入することができました。
生活の木の森はボルネオゾウの通り道であることから、~ゾウさんの通り道~と名付けています。
この取り組みの詳細については、
生活の木のエシカルチャレンジvol.8「熱帯雨林とパームオイルのharmonizationを目指して」
対象商品についてはこちらをご覧ください。