パリパリの皮がアクセント! たっぷりの薬味と香ばしい鮭が美味。
材料 <2人分>
材料
・生鮭の切り身 200g
<下味>ーーーーーーーーーーーー
・紹興酒 小さじ1/4
・鶏がらスープの素 3つまみ
・片栗粉 小さじ1
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・長ねぎ(粗みじん) 1/4本
・小ねぎ(小口切り) 1/3束
・片栗粉 大さじ1・1/2
<バター醤油>ーーーーーーーーー
・バター 30g
・醤油 大さじ2・1/2
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・黒ごま・白ごま 適量
・青のり 適量
・カイワレ 1/4袋
・菊花 1輪
・白ごま油 小さじ1
お皿に塗る用のごま油 小さじ1
作り方
- 生鮭を厚さ約8㎜に切り、骨を取り除く。下味用の紹興酒と鶏がらスープの素をつけて手で揉み合わせ、片栗粉を表面にまぶす。鮭とは別に、長ねぎと小ねぎをボウルに入れ、片栗粉をまぶして混ぜる。
- フライパンに白ごま油をひき、1の生鮭の皮面を下にして敷き詰める。中火で上からフライ返しで押しながらこんがり焼く。
- お皿に塗る用の白ごま油半量をまんべんなくお皿に塗り、それを使って身を崩さないよう裏返す。さらに残りの白ごま油を塗った別の皿を使って一度裏返してから1の長ねぎと小ねぎをのせてから、フライパンをかぶせて裏返す。
- 火が通るまで上からフライ返しで押しながら中火で焼く。お皿に塗る用の白ごま油をもう一度お皿に塗り、それを使って裏返して取り出す。
- 小鍋に入れたバターを中火で溶かしてから醤油を入れ、一瞬煮てから火を止める。皿に移した4に黒ごまと白ごま、青のりを振り、カイワレと菊花を飾り、バター醤油を添える。
美味しい薬膳レシピには、私の30日茶を。
私の30日茶は、毎日の食事と共にいただくお茶としても、おすすめのブレンドハーブティーです。高麗人参や生姜など和漢素材も使用しているので、今回の薬膳レシピとの相性も◎。ぜひ一緒に楽しんでみてください。