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おうち時間を楽しむ暮らしのヒント

2020.05.01 TEXT by Tomoko Hirakawa
在宅ワークする人も、そうでない人も、大人も、子どもにも使える、ちょっとした暮らしのヒントをご紹介します。

1.手元は心の鏡~ハンド&ネイルケア~

手洗い後のハンドケアは、つい後回しになりがち。手元に目をやると、カサカサなんてことも。そんな手元を見ると心までカサついてしまいます。手元はこころのゆとりを表しているのかもしれません。

手洗い後には、必ずハンドクリーム習慣、身に着けたいですね。

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生活の木のシアバター、天然精油配合のハンドクリームは、肌にうるおいを与えてくれる優秀なアイテム。
天然保湿成分のシアバターは、しっとりと肌をうるおし、ラベンダー、ローズなどのアロマで心を落ち着かせてくれます。

パソコンやスマホなどを使うときは、しっとりするのにベタつかないライトな使用感のレモンバーベナが、水仕事の後にはカレンデュラがおすすめです。レモンバーベナは、これからの季節にも良いですよ。

クリームを塗りながら、合谷(ごうこく)を押すのもポイント。合谷は、心がモヤモヤしているときに良いツボなのだとか。

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ネイルも気が抜けないポイントです。おうち時間でなかなかネイルのお直しにいけない方もセルフケアで美しさを保ちたいですね。
アルガンオイル配合のネイルオイルはブラシのはけが塗りやすくローズやネロリがやさしく香ります。

手元がキレイだと気持ちも上がり、ちょっとした気分転換に。子どもたちもくすぐったい~、きもちいい~とお気に入りのようです。

2.キリン首さんに~首肩腰ケア~

家にいる時間が長いと、ついついスマホやパソコンなどで作業していると、まるでキリンの首のように重心が前になり俯きがち。気づけば、首肩がカチカチ、腰がコチコチなんてことも。

そんなときは、ボディーバームでこころと身体をほぐしてあげましょう。

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「ボディーバーム アルニカ」には、ウィンターグリーンと薄荷の爽やかなアロマを配合。自然と深呼吸したくなり、ぐーんっと身体を伸ばしたくなります。呼吸をしながら、首や肩を回したり、リラックスに良いとされる身体の脇にある筋肉、体側を伸ばして、やさしく緊張を解いてあげましょう。

首のケアついでに、気になるあご周りの筋肉ケアも。空を仰ぎながら、上を向いて口を尖らせ、5秒かけてゆっくり「うー」と発声、正面をむいて、5秒かけて「いー」と発声しながら、息を吐きます。これを5回ずつ週2回程度するだけ。

バームを塗って簡単なストレッチも取り入れて、心地良さを感じてみませんか。
(ストレッチは無理のない範囲で行いましょう。)

3.ショボショボの瞳に~アイケア~

最後にお茶の時間。この時間は、ONのわたしをリセットする大切なひとときです。
お気に入りのお茶をセレクトして、気分転換を図りたいもの。

お気に入りの飲み方は、ルイボスティーにレモン果汁をぎゅっと絞ること。爽やかなレモンの香りと酸味が心地良いのでリフレッシュに。

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読書やパソコン作業などが続いたときは、蒼のメグスリノキブレンドがおすすめ。
ブルーの美しい色彩は見た目にもやさしく、レモンを絞ってあげると味変だけでなく、色変も楽しめますよ。
色の美しさにこどもたちも喜びます。緑が美しいこれからの季節には、ベランダでゆっくりお茶を味わうのも楽しいです。

毎日の暮らしの中で、ちょっとした発見に喜びを見出せる良い機会と捉えて、おうち時間を楽しんでみませんか。

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